1947-08-20 第1回国会 参議院 農林委員会 第8号
只今兩議員さんから御説明もあつたように、青森縣も七月の二十二日から八月の三日までに三囘の被害を受けております。七月の二十二、三日の場合においては比較的輕徴でありましたので、このくらいならというような氣持をもつておりましたところ、二十七日から三十日においてやや強い豪雨がありまして、水田の冠水がこのときから面積を増して來たわけであります。
只今兩議員さんから御説明もあつたように、青森縣も七月の二十二日から八月の三日までに三囘の被害を受けております。七月の二十二、三日の場合においては比較的輕徴でありましたので、このくらいならというような氣持をもつておりましたところ、二十七日から三十日においてやや強い豪雨がありまして、水田の冠水がこのときから面積を増して來たわけであります。
○羽生三七君 一つその前に伺いたいことがあるのですが、只今兩議員から實際の災害状況を承つたのでありますが、被害額の算定は闇價格ですが、マル公ですが、どういう價格で算定されたのですか。
○玉屋喜章君 只今兩議員からお話のあつたことは御尤もと思いますが、私は、政府當局の方に御相談をして見たいと思いますことは、國民の貯蓄の増強は、十分にこれから政府の目的通りに増強することは至難じやないと思います。